2019年5月24日金曜日

体育祭② 応援合戦優勝赤団! ~赤団団長・副団長のコメント~

 応援合戦では、各団が創意工夫を凝らし、見ごたえのある熱戦が繰り広げられました。1年生から3年生の有志で集まった団員たちは、約1か月間、「優勝杯をこの手に!」と猛練習を行ってきました。当日は、心をひとつに猛練習の成果を充分に発揮していた様子でした。
 今回は、応援合戦の様子とともに、応援団の各団長・副団長からのコメントを添えて掲載します。
応援合戦優勝 赤団
 
 
 
 
 
 
 
  

  




赤団団長 3年男子
体育祭を終えての感想
  赤団全員が1人1人のできる限りの力を出してくれたので、優勝することができました。
 一生忘れることのない思い出になりました。
応援合戦の演目で工夫した点
  これまでにない工夫を、多く取り入れることを、重点的に考え、演目構成を練り
 ました。そのお蔭で、特徴的なフリ付けになってしまい、難しい箇所もありましたが、
 その分成功したときの達成感が大きかったです。
団員へのメッセージ
 3年生は、人生最後になる体育祭で楽しく終わること、優勝することを目標にしていた
 ので、それを実現させてくれた後輩の1・2年生に心から感謝します。
 みんな大好きです。ありがとう。
橘への受験を考えている受験生への一言
  橘高校は、産業科という特徴のある授業が勿論おもしろいですが、体育祭や文化祭
 などの行事にも力を入れているので、学生最高の想い出をつくることができます!
赤団副団長 3年女子

体育祭を終えての感想
  体育祭の2カ月前から、参考となる型の動画などを探し始めて、最終的には、本番で、
 自分が 目指した形に仕上げることができ、優勝をすることができたので、ものすごい
 達成感を得ることができました。
〇応援団の演目で工夫した点
  皆がダンス部の様に踊れるわけではないので、なるべく簡単な振り付けにして、
 『魅せる構成』で勝負をしました。
〇団員へのメッセージ
  この一言に尽きます。ありがとう。
〇橘へ受験を考えている受験生へ一言
  頑張ってください!




赤団副団長 3年男子

体育祭を終えての感想

 3年間体育祭をやってきて、自分が想像していた以上にあっという間に終わってしまい 

 ました。学年種目や個人種目だけでなく、部活動ごとの役割分担の仕事もあり、

 ものすごく忙しく、ドタバタした体育祭でしたが、とても楽しむことができました。
 充実した体育祭となり、とても良い思い出になりました。
応援団の演目で工夫した点
 今年は、GWが、10日間もあって、学校での練習も、例年より少なく、本番当日までに
 綺麗にみんなで動きを揃えることができるのか不安でした。でも、少ない時間の中で、 
 朝練だったり、放課後練習だったり団員みんなが集まって努力してくれたので、当日に
 間に合わせることができました。
団員へのメッセージ
 後輩のみんな!来年もまた、赤団が演団優勝できるように、頑張って欲しいし、
 総合優勝とのW優勝を狙ってほしいです!
橘へ受験を考えている受験生へ一言
 楽しいですよ!青春しようぜ!