8月14日(日)府中の森芸術劇場で開催された東京都高等学校吹奏楽連盟主催コンクールC組において、本校吹奏楽部が、銀賞入賞いたしました。
残念ながら、当日の会場は、撮影禁止でしたので、2日前のリハーサルの写真を掲載いたします。2日前のリハーサルでは、本番さながらの緊張感の中、最終確認に余念がありませんでした。
今回コンクールで演奏したのは、酒井 格 作曲 「ポロヌプ」 です。
当日は、
フルート 1年1名
ホルン 1年1名
トランペット 1年1名、2年2名、3年1名
ユーフォニアム 1年1名、2年1名
パーカッション 1年1名、2年2名
クラリネット 1年1名、2年1名
トロンボーン 2年1名
アルトサックス 2年1名
クラリネットチューバ 2年1名
で演奏を行いました。
指揮者を務めた顧問から、当日の演奏の様子について、聞きました。
「部員一人ひとりのいきいきとした笑顔が最高でした。練習から常に心がけていた『全身で音楽を表現する』が、本番では最もよく発揮できました。技術的な細かいミスはありましたが、そこは来年の課題にしたいです。」
続いて、コンクールを終えて、部員の声の一部をご紹介します。
「本番では今までで一番楽しく演奏することができました。」
「練習は大変だったけれど、このメンバーでつくり上げた曲を、演奏したことに達成感を感じました。」
「かつてないほど成長が感じられたコンクールでした。来年はさらに上を目指したいです。」
「多くの人に支えられて素晴らしい賞をいただくことができた。感謝の気持ちを忘れずにもっと成長していきたいです。」
今回のコンクールは、部員一人ひとりの胸に、大きな感動と自信をもたらした様です。
このひと夏の経験を生かして、今後の吹奏楽部の益々の活躍にご期待ください。
部員の瞳は、すでに10月23日(日)の文化祭に向けられています。よりよい演奏を追求して、日々の練習に打ち込んでおります。今回演奏した曲は、文化祭でも披露いたします!ぜひ吹奏楽部の演奏を聞きに文化祭にお越しください!