2018年5月31日木曜日

本校『ものつくり部~放課後の陶芸家たち~』が読売新聞に掲載されました。

平成30年5月9日(水)読売新聞「地域」欄のすくーる自慢のコーナーに、本校『ものつくり部~放課後の陶芸家たち』の記事が掲載されました。






2018年5月29日火曜日

体育祭⑤応援合戦 ~黒団団長・副団長のコメント~

応援合戦 黒団

演技を終えて、黒団全員集合!


本番直前、円陣を組み気合を入れる黒団団員。
テーマは『ギャップ』演技前後半でイメージをがらりと変えた演技構成で、観客を引き込んでいました。


演技の最後は、ゴールドのポンポンを使って、本日最高の笑顔で締めくくりました。

黒団団長 3年女子
〇体育祭を終えて
 黒団は、優勝できませんでしたが、最後まで団員全員でやり切れたと思います。全員の皆が、演技終了後にとても楽しかったと言っていたので、私の掲げていた「笑顔で最後まで楽しく」という目標は、達成できました。




〇練習の苦労したエピソード
最初は、まとまりのなかった黒団でしたが、本番が近づくにつれて、団結力が上がっていき、とても良い雰囲気で練習ができたと思います。練習でぎこちなく笑っていた団員も、本番では自然と笑顔になっており、全力で楽しむことができました。




〇団員へのメッセージ
 こんなに頼りない団長なのに、皆が一生懸命練習についてきてくれたおかげでとても楽しい思い出ができました。後輩たちが、悔しい思いを受け継いで、来年こそ黒団が優勝できることを祈っています!




〇受験生へ一言
 橘は、行事に一生懸命取り組む学校で、特に体育祭では、1年生から3年生が一致団結する応援団を結成し、各団優勝目指して頑張っています。橘に来たら、ぜひ体育祭で応援団に入り、よき青春を送ってほしいと思います。


黒団副団長 3年女子
〇体育祭を終えて
 練習に比べて、断然本番が一番良い出来でした。優勝も、可能性があるのでは、と思いましたが、優勝できなくて団員の皆に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。昨年の黒団の先輩方の連覇を受け継ぎたかったけれど、叶わず、悔しくて団員全員で大号泣したことは、一生忘れられないいい思い出です。結成当初は、様々な問題があり、スタートが遅れ、団員に不安を感じさせてしまうこともあり、副団長としてももってできることはあったのではと、今でも反省点があります。3年間を振り返ると、3年生がやはり一番苦労した年でした。その分、思い出も濃く、あと5回くらい応援団をやりたいです。




〇練習の苦労したエピソード
 黒団は、いかついイメージがあるので、前半はそのイメージで、後半はかわいくポンポンを持って演技構成の前後半で、ギャップをつけました。ダンスづくりから構成まで初めての経験で、自信もなく大変苦労しましたが、応援団ノートをつくり、時間の許す限り、ノートと向き合いました。50名を超える団員の振りや型を揃えるのは、とても難しかったです。黒団のいかついイメージを壊さず、かわいさのぎゃっぷをつけるということにこだわりぬいてようやく完成し、演技をいざ終えてみると、団員が「すごくかっこいい!」「何回も踊りたい!」と言ってくれ頑張ってよかったと思いました。




〇団員へのメッセージ
 優勝できなくて申し訳なく思っています。こんな副団長についてきてくれてありがとうございました。1ケ月もない短期間でしたが、このメンバーで練習できたこと、本番を迎えられたこと、頑張りぬいたことが、本当に嬉しいです。黒団の団員の皆が、黒団でよかったと言ってくれたことで私も大満足です。時には、背中を押してくれ、支えてくれた仲間に心から感謝しています。来年は、絶対に優勝してください!




〇受験生へ一言
 橘高校の体育祭は、盛り上がりますし、特に応援団に入ることで、一気に楽しさが倍増すると思います。練習もたくさんあって大変ですが、3年間しかない学校生活を充実させたいのなら、ぜひ橘へ来て、応援団に入ってください!

2018年5月28日月曜日

体育祭③ 応援合戦 優勝青団! ~青団団長・副団長からのコメント~







 応援合戦では、1年生から3年生の有志で集まった団員が、応援合戦の優勝を目指し、心をひとつに熱戦を繰り広げました。
今回は、応援合戦の様子とともに、応援団の各団長・副団長からのコメントを添えて掲載します。
応援合戦優勝 青団
和太鼓に合わせた、一糸乱れぬ型を披露し、会場の観客を魅了。

青い扇子が、美しく乱舞し、観客の心をみごとにつかんだ。
演技前に、円陣を組み士気を高める。
いざ出陣!



演技終了直後、やり遂げた想いが溢れ泣き崩れる団員たち。
演技を終えて、青団団員全員集合!
青団団長 3年男子












〇体育祭を終えて
 高校生活最後の体育祭で、総合優勝と、応援合戦でのW優勝できたことが、本当に嬉しくて最高の思い出になりました。団員の仲間と勝って泣いたことは、一生忘れません。青団団員のみんな、サポートをしてくれた先生方、本当にありがとうございました。




〇練習の苦労エピソード
 副団長の2人が、ダンス・型・扇子の演技構成を考えて、団員に指導してくれ、本当に感謝しています。私自身は、誰よりも大きい声を出すように心掛けていました。最初の型で、中央で和太鼓を叩くことになり、苦労しました。初心者ながらたくさん練習をし、本番ではしっかり叩くことができてよかったです。




〇青団団員へのメッセージ
 応援団に入ってくれてありがとう。こんな団長に最後までついてきてくれてありがとう。この47人で行った6分間の演技は、一生忘れません。来年、再来年も青団優勝目指して頑張ってください。




〇受験生へ一言
 体育祭は、行事の中で、一番盛り上がります!応援団に入れば楽しさ100倍です!ぜひ橘高校へ!






青団副団長 3年女子


〇体育祭を終えて
 体育祭が終わって、しばらく経った今でも、喜びと感謝の気持ちが消えません。総合優勝と応援団優勝をもらえたのは、青団団員みんなのおかげです。本当にありがとうございました。来年も、青団、優勝してください。応援しています。先生方も、サポートと応援をありがとうございました。






〇練習の苦労エピソード
 私たち団は、ダンス、型、扇子の3種類を演技に取り入れました。副団長2人でダンスの構成を考える人と、指導者と役割分担をしたので、スムーズに練習に取り組むことができました。






〇団員へのメッセージ
 練習は、暑いし、、辛いし、時には厳しい事を言ってしまったけれど、こんな副団長や団長を信じてついてきてくれてありぎあとう。最後には47人全員が優勝という目標に向かって一致団結できたので、優勝をつかみとることができました。青団のみんなありがとう!






〇受験生へ一言
 橘高校は、先生も、生徒も、行事をひとつひとつ大切にしています。行事後は、クラス、学年のみんなと友情や絆が深まります!














青団副団長 3年女子






〇体育祭を終えて
 今年も、応援合戦は、どの団もクオリティーが高く、勝てるかどうかという不安と、練習時間の少なさに、当日までに間にあうかどうかという焦りがとてもありました。結果発表の時、「演団優勝、青団!」と言われた時には、嬉しくて泣き崩れてしまいました。その後、総合優勝の発表で、得点係がめくる千の位が見えたとき、一瞬時が止まったように感じました。W優勝できると思っていなかったので、これまでの人生で一番の嬉し泣きをしました。頑張った分だけ、必ず結果がついてくる。努力は必ず報われると信じてこれからもいろいろなことを頑張っていこうと思いました。






〇練習の苦労エピソード
 演技構成で、工夫した点は、最初の型で、和太鼓を中央に置いて団長に叩いてもらう所です。型の演技では、全体の動きを綺麗に見せる為に、1人1人の動きや位置取りを細かい所まで揃えることにこだわりました1人でもミスをしたら、連帯責任で、最初から全員でやり直し、何度も何度も繰り返し練習をしました。当日の演技を見たダンス部の先生に、「青団は1人1人の動きが綺麗。」と言ってもらえた時は、本当に嬉しかったです。






〇団員へのメッセージ
 段取りが悪かったり、言い方がきつかったり、体中筋肉痛だったりしたのに、最後までついてきてくれて本当にありがとうございました。青団は、みんな努力家で頑張ってくれた結果が優勝につながったのだと思います。この47人で6分間の演技ができたことは、一生の思い出です。来年、再来年と、この代で夢の三連覇を狙って下さい。青団大好きです。


〇受験生へのメッセージ
 橘高校に入学して、最初の行事、体育祭は一言で表すと「青春」です!応援団に入っていない子とっても、楽しい行事ですが、応援団に入れば、10倍、100倍楽しめます!1~3年生の団員同士の団結力も高まり、体育祭後の学校生活も、楽しく生活できます!橘ならではの一味違う楽しく、悔しく、嬉しい体育祭を体験したい人は、ぜひ橘高校へ!

















体育祭④ 応援合戦 ~赤団団長・副団長のコメント~

応援合戦 赤団



演技を終えて、赤団全員集合!




軽快な和太鼓に合わせて、ビシッと型が決まっていました。
本番直前、緊張感が高まります。
さぁ!いざ本番!
校庭をめいっぱい広く使って、会場中を、元気いっぱいな雰囲気に染め上げていました。
演技後半では、リフトや布を使った演出があり、細かい演技構成にも、こだわりが感じられました。

赤団団長 3年男子








〇体育祭を終えて
 優勝を逃して、すごい悔しかったけれど、当初掲げた目標である「楽しく最後までやり遂げる」を達成できたのでよかったです。





〇練習での苦労したエピソード
 信頼できるダンス部の副団長2人に、演技構成を全て任せました。赤団の団員みんなで団結して、ワイワイニコニコと演技を行いたいと考えていたので、全体を通してとても良いダンスができました。





〇団員へのメッセージ
こんな団長に、最後までついてきてくれてありがとうございました。








赤団副団長 3年女子



〇体育祭を終えて
 赤団の団員みんなと一致団結して、今回の体育祭に挑めたことが1番の思い出です。こんなに
全力で、取り組み、悔し泣きをして、全員で喜ぶことができて最高の体育祭となりました。





〇練習の苦労エピソード
 観客、審査員が見て、どうしたら楽しい気持ちになるか、「お~っ!」」と思ってもらえるかを考え演技構成を工夫しました。練習では、わからない箇所は、団員皆で教えあい助け合い、時間のない中、スピードUPして練習に打ち込み、本番に臨みました。





〇団員へのメッセージ
 赤団団員の皆様、お疲れ様でした。









 














2018年5月27日日曜日

体育祭② 各競技の様子


体育祭の各競技の様子を一部、お伝えします。
開会式
準備体操
団長による 選手宣誓
フットウェーブ

短距離走
短距離走
クラス対抗リレー(1年)
棒引き(3年女)
棒引き(3年男)
台風の目(2年)
台風の目(2年)
大縄跳び(1年)
大縄跳び(1年)
大縄跳び(1年)
ムカデ競争(2年)
30人31脚
30人31脚
30人31脚
大玉送り(全学年女)
騎馬リレー(全学年男)
団対抗選抜リレー











 
 

 
 

 

 

 

 

 

 














体育祭① 総合優勝は、青団でした!

5月18(金)本校グラウンドにおいて、体育祭を実施しました。


 競技は、赤・黒・青の三色団対抗形式及び学年クラス別対抗形式で行われました。





 当日は、天候に恵まれ、蒸し暑い陽気でしたが、各団体とも暑さに負けず、1年生から3年生まで一致団結し、大いに盛り上がりました。


 体育祭の成功の陰には、各団の団長・副団長をはじめとした応援団の頑張り、体育祭実行委員、ライン引き、出発、決勝審判、招集、放送他、各係の活躍がありました。


 生徒それぞれが輝いた体育祭となり、またひとつ高校生活の良い思い出ができました。


また、熱い中、応援に駆けつけて下さった保護者の皆様、PTA役員の皆様、ありがとうございました。


最終順位は、以下のとおりです。






本年度の総合優勝は、青団でした!































2018年5月17日木曜日

体育祭応援団 練習最終日!

5月17日体育祭予行を終えた放課後、応援団の最終練習を行いました。


明日は、いよいよ本番です!


「列が乱れているよ!手の角度を揃えて!」
「声がもっと出るはずだよ!」
「目線は、もっと上だよ!」
「笑顔を忘れないで!」


練習中は、団長、副団長の上級生を中心に、妥協を許さぬ厳しい言葉が飛び交います。


1年生から3年生まで団員の心をひとつに、これまでの練習の成果を充分に発揮して、明日は、最高の演技を目指しましょう!


【赤団】運動場での練習前に、副団長が士気を高めます。
【赤団】威勢のいい太鼓の音色に合わせ、団員が舞っています!
【青団】団員の額に汗が光ります!
【青団】蒸し暑い、柔道場の熱気にも負けません!

【黒団】ガラガラに枯れてしまった団長の大声が響いていました。

【黒団】「審査員は、礼儀もみている」と礼の練習にも力が入ります。
 
 



いよいよ明日は、体育祭!

 5月17日午前中に、本校校庭で体育祭予行を行いました。


各競技のルール説明を行い、一部の競技の練習をしました。


招集、誘導、出発、決勝審判、用具係などの各係も、グラウンドを駆け回り、明日の本番に向けて、最終確認を行いました。
台風の目 
台風の目 フットウェーブの様子
大玉送り 玉を落とさないように慎重に!

短距離走では、ゴールテープ、着順判定を行う決勝審判にも緊張が走ります。

午後は、会場設営と、各学年ごとクラス対抗リレーや学年種目の練習を行いました。

表彰式のリハーサルを行う吹奏楽部
グラウンド整備&ライン引きを行う男子バスケットボール部、陸上部、剣道部
テント設営を行う生徒会役員、野球部、サッカー部
2学年 クラス対抗リレー練習風景
明日は、いよいよ待ちに待った体育祭です!
1年生から3年生まで各団一致団結し、悔いのない一日にしましょう!